子どもたちに、
書道をやっている理由 書道の魅力 書道に対しての気持ちなど
アンケートをしてみました。
ここから少数意見
<講師追記>
てらこやではみんなでおけいこ中は話をしながら書いていますし、
またとても集中して、皆が一生懸命、書いているときは静かだったりします。
子どもたちの書道をやる理由は様々ですが、今日より明日、今年より来年と
いろんな意味で成長を見守っていくことが、てらこやの使命だと思っています
長男が田淵先生にお世話になりましたのは5歳になる年、なんともう28年も前になります。
そして続いて3歳下の弟も5歳になるとお世話になりました。
私たち夫婦は趣味で音楽に親しんでいましたので、我が子たちにも是非音楽を一生の友として大きくなってほしいと願い音楽教室に通わせ始めました。
そのグループレッスンでは、先生は楽しく時には厳しく、また教室のカリキュラムを越えた内容まで踏み込んで熱心に指導してくださいました。音楽の専門的な事を保護者自身も一緒に学ばせていただいている、そんな気持ちでもいました。
我が子たちはというと、恥ずかしながら自宅での練習はあまり熱心ではなかった記憶があり、生徒としては落ちこぼれだったなぁと思い出されます。(いえいえとても優秀で可愛い2人でした)
そしてだんだん音楽とはまた別にスポーツにも興味を覚えてそちらに熱心になる時期があり、ピアノからは離れてしまいましたが、しかしながら、おかげさまで我が子たちは音楽がずっと好きで長男が大学生の時は軽音楽部に所属したり、結婚してからも自宅にキーボードを持っていたり、また次男はふと思い出してはピアノの蓋を開けて、好きな曲を弾いて楽しんでいます。
当時思い出されることは、よく先生がこのような事をおっしゃられていました。
「いつもピアノの蓋は開けておいて、ピアノのそばを通った時に、パラパラっと弾いてみる。そんな風にピアノをいつも身近に感じて楽しんでほしい」と。
とにかく田淵先生は、いつも熱くて生徒思いで一生懸命でパワフルな方です。そんな田淵先生の元で育っていく生徒さんたちは、本当に幸せです。
コメントを寄せさせていただくにあたり、懐かしい思い出が蘇って参りました。ありがとうございました。
先生の益々のご発展をお祈りいたしております。
大変お世話になりありがとうございました。
娘は'手紙を書く'となるとすごく照れるので母の私からで申し訳ありません。
先生にはピアノを弾けるようになることの楽しさを教えていただき、目標を持って取り組むことの大切さを知ることができたのではないかと思います。
なかなか練習をせずご迷惑をおかけしたと思います。それでも続けてこれたのも、いろいろな音楽を教えていただき、ピアノが楽しかったからだと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
先生に教わったことを一生の宝物にして欲しいと思っています。
先生もお身体に気をつけてますますご活躍ください。
(Wちゃんのお母様より
Wちゃんは高校の受験勉強期間もレッスンをお休みせずにピアノが気分転換になっていたようです。)
てらこやは近くの書道教室を探していてホームページで知りました。
長女が小学二年生で漢字を本格的に学び出した頃、どうせ覚えるなら、書き順や文字そのものを美しい状態で、覚えてほしいと思ったのがきっかけでした。
寺子屋の書道教室の特徴はまずは、先生との距離が近い!!先生が書かれているところをすぐ目の前で見られるというのが、最初の印象でした。1クラス最大5名までの少人数なので、昔、自分が子供のころ習っていた教室と比べると、ずいぶん違います。
ただ与えられた枚数の課題を書いて帰るだけの日はありません。
できた作品はみんなが見ることができるボードに毎週貼り出されるので、他のクラスや、学年の子の作品も見れて、すごく刺激になってると思います。
習っていて、成長した点は、字が確実に上手になっています。
でもてらこやで学ぶことは、お習字だけではありませんでした。
集中力や礼儀はもちろん、最近では、自分で考えて動く力が備わってきたように感じます。
長女に続き一年生になった次女や、私も通わせていただき、目指すは、家族みんなで美文字!
パソコン一つで、きれいな文字がいくらでも印刷できる今の時代だからこそ、
自分の手で生み出す自分だけの文字はものすごく基調で、何より大きな自信になると思っているので、
これからもてらこやに末永くお世話になりたいと思っております。
てらこや書芸部へは、就学前からピアノでお世話になっており、一年生になったタイミングで書道も通わせていただくことになりました。
娘が書道に興味を持ったこと、そして、小学生になりたくさんの文字を学ぶタイミングで正しく美しい字を身につけて欲しいと考えたことがきっかけです。
初めは、お稽古後に「楽しかった!」と報告していた娘が、最近では「この字が上手に書けた」と話すようになり、本人も達成感を感じているようです。
また、少人数制でお稽古していただいていることもあり、先生との距離の近さが魅力の一つだと感じています。大勢の内の一人(顔と名前を認識しているだけ)ではなく、娘自身と向き合っていただいているので安心して預けられますし、子どもの居場所になって下さっていると感じます。知り合いがいない中で通わせ始めましたが、一度も寂しがることなく楽しく通えています。いつか、親には話しづらいことも先生には話せる…そんな日が来るかもしれません✨
字を書く機会が減っている今だからこそ、書道でたくさんの文字に触れ、技術も心も成長してほしいと願っています。
私は。中学生の頃から保育士になりたいという一心で、大学では幼児教育を学べる大学に入学しました。
しかし、これまでピアノを一度も習ったことがなく、困っていました。
そこで、近所のピアノ教室に体験に行きましたが、なかなかやる気が出ず、そんな時に田淵先生と出会いました。
体験の時に、田淵先生から「確実に上手くなるよ!」と言っていただき、私はピアノを習い始めることを決意しました。
ドレミの指の練習から始めるほどの未経験だったにも関わらず、田淵先生は「絶対に大丈夫!」と言い、弱気な私を強くしてくれました。
そして日々のレッスンを積み重ねていくうちに、弾けなかった部分が弾けるようになり、
ピアノを弾くことの楽しさを感じることができました。
レッスンの中では、田淵先生と世間話をしたり、メリハリをつけながら楽しく、時には厳しく指導していただき、本当に感謝しています。
この秋の、保育士幼稚園教諭採用試験の際も、課題曲を丁寧に指導していただき、無事第一希望の市の採用試験に合格し、就職することができました。
おさらい会では、人前ででピアノを弾くことの緊張感や、グランドピアノを触れたことなど、多くの経験をさせていただきました。
これまでピアノ教室で身に付けた様々な学びや経験を活かし、
来年から保育士として活躍していきたいです。
田淵先生と出会えて本当によかったです、約四年間ありがとうございました。
(彼女は、私の娘の高校の同級生でとても優秀な子でした。私の指導というより、彼女自身の頑張りでつかんだ夢の実現です。立派です。)
私は5歳から16歳頃まで田淵先生のレッスンを受けさせていただきました。初めはグループレッスンで、10歳頃から個人レッスンに切り替えました。
特に個人レッスンになってからの印象が強く残っています。
先生のレッスンはとても楽しいです。音を楽しむことを教えてくださいます。私が弾いている時に先生が隣で歌ってくださることがあるのですが、安心感とその抑揚に合わせて表現するのがすごく気持ちが良くて乗ってしまいます。時には厳しいお言葉もいただきましたが、良かったと誉めてもらえる時は嬉しいし、自分の演奏が好きになって、より楽しくなって、もっと表現したい、たくさんの曲を弾いてみたいと思うようになりました。
先生にはピアノを教えてもらうという範囲を越えて、たくさんの事を学ばさせていただきました。上手く弾けない部分は、どう感じたかやどうやったら上手くできると思うかなど、私に問いかけたり考える時間を作ったりと、私に自分で気付かせるという時もありました。この自分で考える訓練はピアノだけでなく、他の場面でも役立つ能力だと思います。
また難しい箇所を弾けないと思いながら練習するのではなく、弾ける姿をイメージして絶対出来ると暗示をかけて練習することを教わりました。このなりたい姿をイメージしたらその通りになるというのは、ピアノだけでなく人生においてとても大切な学びでした。受験や就職活動や結婚など、自分がなりたい姿を想像して日々行動するとその通りになることが本当に多かったです。
上手く弾けると褒めてもらって、楽しくて自信もついて、ピアノも自分のことも好きになれる。その小さな繰り返しを何年も続けて、私はレッスンを辞めてからも自分に自信がついて、自分を好きでいられるようになりました。
先生の絶妙な声かけは本当にすごいと思います。
私の人生の中で先生の影響力は大きくて、先生に出会えて良かったなぁと心から感謝しています。
私は31歳になりレッスンを離れてから長い時間が経ちましたが、先生とは今でもたまに連絡を取り合ったりランチをご一緒したりと仲良くさせていただいています。
いつか子供ができてピアノを習いたいという気持ちが芽生えた時は、田淵先生のレッスンを子供にも受けさせてあげたいなぁと強く思います。
私が田淵先生のところに来させて頂いたのは、大学3年生の冬からでした。保育に関わる仕事がしたくて、その時にピアノの上手な先生になりたいと思ったためです。しかし、ピアノは小学校以来習っていなかったので、保育士のためのピアノ教室に通うことを決めました(採用試験でピアノの実技があるということもありましたが)。
初めの頃は、思い出したら笑ってしまうくらいカチコチになって弾いていました。ただ目の前の楽譜通りに弾くことに全神経を注いでいました。すごく面白くない演奏だったと思います。先生はそれを段々とほぐしていってくださいました。子どもたちにとってイメージが膨らむような、情景が思い浮かぶように演奏をするには、力まずに自分がその世界を思い描いて弾くことが大切だと知りました。書いていると当たり前のことのようにも思えますが、当時の私にはこれがなかなか難しかったのです。
弾き歌いに関しても同じでした。音程を間違えないように、リズムを合わせて…。歌は苦手意識を持っていたので、初めは辛い時間でした。でも、景色を思い浮かべ、恥ずかしさもなくして歌っているうちに、歌がとっても楽しくなりました。好きになり、もっと歌いたいと思えるようにもなりました。人前で歌うことにはまだ恥ずかしさがありますが…。自分がこんな風に思えるとは思っていなかったので、とても嬉しい変化でした。
そうこうしているうちに、私の採用試験はすぐにやってきて、先生に課題曲や自由曲の指導をしていただきました。ブランクがあいてのピアノでしたが、そこそこ上手く弾けたんじゃないかなと思います。最終的には公立の保育士・幼稚園教諭としてなんとか採用されましたが、それまでに受けていた他の試験はなかなか上手くいきませんでした。その度に涙を流してしまう私を、先生は叱ってくださいました。ある程度大きくなってから叱ってもらえることはなかったので、その当時は悲しかったですが、今ではとても感謝しています。私の将来的に課題となるであろう弱い部分を叱ってくださっていたと思うからです。一生懸命やったら、あとはなるようになる。そう思えるまで努力する。それが甘かったのだろうと思います。これからの生き方についても考える機会となりました。
基本的には優しく、楽しいレッスンでしたが、時には厳しく、生きていく上での知恵を授けてくださるようなものでした。ピアノや歌がもっと好きになりました。先生のお話を聞くのも好きでした。また、幼児教育に関するお話や本を貸してくださったり、先生の歌の伴奏をさせてもらえたり、おさらい会では初めて本物のグランドピアノに触らせていただいたり、今までにない経験もたくさんさせてもらえて、感謝の気持ちでいっぱいです。先生に出会えて、私は少し変われたんじゃないかなと思います。本当にありがとうございました。
わたしがお習字を始めたのは4歳で、最初は別の先生に習っていました。てらこやに来たのは8歳からです。最初は友達がいなくて少し心配だったけど、お習字が大好きで通い続けました。今では、自分のペースで集中して書くのがとても楽しいです。クラスのみんなもそれぞれ個性があって、お互いにがんばり合っています。先生は、お稽古の時『いいやんいいやーん!』と言ってくれて、いつもニコニコしているので安心します。毎回のお稽古が楽しみで、てらこやはわたしにとって大好きな場所です。」
わたしは、小学2年生の頃から、てらこやで習字を習い始めました。
てらこやに行ってから友達もふえたし、字に自信がついたし、興味をもちました。
小学校で、2回習字で、表彰されました。これもてらこやのおかげかなぁと思いました。
今では、2段になれてとてもうれしいです‼これからもてらこやでがんばっていこうと思います。
かおり先生のおけいこは楽しいです!
上手に書けたら、心がすっきりします。
はじめてふでをつかって おてほんの 「たこ」をかけてうれしかった。なんかいもかいたのでうれしかったです。
てらこやにいってうれしかったです。
2年生 Mちゃん
カバン作り楽しかったです。
またやりたい!書道の作品作りは難しかったけど、綺麗に描けて良かったです!
お母さんより
親としても、普段なかなか体験できないことを専門の先生やお友達と一緒に出来るのは貴重だと思っています😊
特に、Mちゃんは作品作りやお絵描きが大好きなので✨
安心して子ども1人で行かせられる場所ってなかなかないので助かります😅
(それに、体験系って他は高いんですよね…笑)
来年も(次の長期休みも☺️)楽しみにしています💓